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NO YOGA NO LIFE

ヨガやフラワーエッセンス、アロマテラピーなど自然療法に興味があり、心と身体のバランスを取る方法などを紹介していきます。また自然や動物と暮らす中で感じる事なども綴っていこうと思います。

私のヨガ遍歴

ヨガを生活に取り入れて暫く経ちましたが、なぜ続けているのか考えてみました。
アーユルヴェーダやヨガ療法というのは即効性があり目に見えて効果を感じられるところが長く続けていけるコツです。私自身は大人になるまでインドに特に興味を持つ事はありませんでした。考え方が180度変わったのは20代後半にヨガとアーユルヴェーダに出会ってからです。ヨガは今こんなに盛んになっていますが、私も15年前位に一次ブームが来た時にDVDなんかでやってみたものの、その時は他の健康法の一つとしてしか認識していませんでした。なのでいつものごとく3ヶ月位でマイブームは過ぎました。内面を見つめるということや呼吸法などは深く取り組むこともなく、激しい運動をせずに、ゆったりと楽に体が引き締めれれば良いくらいの考え方でしたから。

その後アメリカへ来て健康の為にフィットネスクラブに参加する事に。近くのYMCAで参加したヨガクラスが私をとりこにしました。フィットネスクラブの割りに色々なタイプのクラスがあり、ハタヨガ、ヴィンヤサ、陰ヨガなどが私のお気に入りでした。たった60分なのに、充実感がはんぱなく出会った先生達の質が高いのが良かったのです。続けていくうちに体も精神も合わせて整えるという不思議な体操、ヨガのとりこになっていきました。ヨガのクラスに使われる音楽から先生の声や話し方、生徒さんと先生の関係など、ヨガには私の求めているものが詰まっていました。ヨガのクラスには人種の壁がなかったし人と比べる必要がないことが私の心の支えでした。NYや都会ならアジア人も多いし他からの移民も多いので全く違った生活なのでしょうが、フロリダはヒスパニック系の人種も多いし、アジア人は少なく、居心地が悪いと感じることがしばしば。普段は意識はしないけれどレストランやフィットネスクラブで気づいたらアジア人は私だけという事はよくあります。

その点、ヨガは誰でもできるし、どんな人も受け入れる、それが根底の思想になるので、皆が一つにつながることができる、そこに私は居場所を見つけたのかもしれません。体一つでどこでもいつでもできるのも大きな魅力。言葉が多少分らなくても動きで理解することだってできます。

 話はもどってその後私はYMCAでお世話になった先生達のおすすめのヨガスタジオへ通う事になりました。そのヨガスタジオでアシュタンガヨガを学び、ヨガアライアンスのティーチャーズ・トレーニング200時間コースを修得しました。私がティーチャーズ・コースを取る前に恩師が引越ししてオーナーが変わり方針や雰囲気も変わってきたので私はコース終了後にそのスタジオに魅力を感じなくなり、定期的に通うのはなくなり、気が向いた時だけレッスンに行っていました。また手首の靭帯の怪我で、もうアシュタンガのような運動量の多いヨガができなくなった事などで自宅で基本的なアサナを続けていました。この時、怪我の治療をした鍼の先生に今のお気に入りのヨガスタジオを紹介してもらい現在に至ります。ここは家から少し遠い場所にあるのですが、他のスタジオでは一般的なアサナの前にヨガ・スートラを1節ずつ学んでいきます。私がやりたかった事を教えてくれる素晴らしいスタジオに出会えました。「生徒の準備できたら、自ずと師が現れる」という諏のイディオムがありますが、正にそうでした。ご夫婦でスタジオを運営していて、いつも大きな愛で包んでくれます。スタジオの周りに捨てられた猫達を世話したり、家は自分で作ったり野菜を作ったりと真のヨギ・ヨギーニなのです。お年になられてからもインド占星術を学び始め深くヨガの道を進んでいる尊敬してやまない先生なんです。

クラスでのアサナはアヌサラヨガを基にしたスタイルで一つ一つのポーズをしっかり段階的に教えてくれるのでその週に自宅で自習することもでき、ここで学ぶようになってヨガに対する理解は更に深まりました。まだまだこれからもヨガ道は続いていきます。