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NO YOGA NO LIFE

ヨガやフラワーエッセンス、アロマテラピーなど自然療法に興味があり、心と身体のバランスを取る方法などを紹介していきます。また自然や動物と暮らす中で感じる事なども綴っていこうと思います。

古き良き時代の音楽

音楽

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前回ブログを更新してもう5日も経ってしまいました。時が経つのは早いですね。

近くのアジアンスーパーマーケットに行くと、レジの人が同郷らしい人と会話を始めてそれが中国語ではなかったので「ベトナムから来たの?」って後で聞いてみるとやはりそうだと言います。ベトナム語はあくまでもイメージですが、「みゃん」とか「にゃん」とかそんな音が多くて名古屋弁みたいだと心の中でつっこんでしてしまうのは関西人の性でしょうか。

ベトナムでは中国同様に旧正月を祝うらしく、大家族でのお祝いが何やら楽しそうです。私の住む地域ではアジア人というと中国やベトナム系の人が多くて日本人や韓国人は少数派。日本食レストランには日本人シェフがいる所の方が少ない位なのです。

例えば昨日行ったコンサートでもアジア人は私一人でした。主人が同僚からビッグバンドのコンサートがあるという情報を聞き、しかもあのグランミラー・オーケストラが来るというから予備知識もなしに普通のライブに行く軽い足取りで会場へ行きました。すると主人とは現地で待ち合わせしたんですが、会う人会う人皆お年寄りの方ばかり。普段ライブに行くと年配派の我々がここでは一番若いんじゃ?と思うほど。この日はグラン・ミラーオーケストラとトミー・ドーシー・オーケストラという2つの有名どころの共演だったので会場は満員でした。

この夜は久々に迫力ある生演奏を心から楽しみました。音楽って人をつなぐパワーを持ってるし、皆がキラキラした顔で音楽を楽しんでいるのを見るのも幸せな気持になります。私はすっかりトミー・ドーシーのファンに。もう亡くなってしまっているけど、パンドラのプレイリストで楽しめる時代に感謝します。

小学校の頃に音楽の教科書にのっていた「茶色の小瓶」を覚えてますか?これを作曲したのがグランミラーという人です。第二次世界大戦中の兵士を癒す為の音楽を提供したり、戦地を訪れ慰安コンサートを行い、彼は戦争中に亡くなっている事など知らない事が沢山ありました。そういうこともあってお年寄りが多かったのです。

今回もコンサート中にあったのですがアメリカでは時々見かける光景で、イベントなどで司会者が戦争で国を守ってくれた会場にいる退役兵士に敬意を表して立席を促し、観客が拍手を送るというシーンがあります。私の席の周りの高齢の男性が至るところに立つのを見て、その数の多さに驚きとかつて敵国だった日本人の私は少し居心地が悪かったです。もっと若い世代の人ならそこまで考えないかもしれませんが、私は祖父から戦争の事を多く聞いているので結構複雑です。

彼らが当時どんな気持で聞いただろうとか、今の世の中をどう思っているかなど色々想像しました。家に帰って夫とスウィングなど1930年代以降に流行った白人の為のジャズ音楽だったというビッグバンドの事やジャズの歴史などを調べました。思った以上に古い時代の音楽だった事が不思議です。私達にとっては今聴いても素敵で楽しい音楽。ボールルームのダンスや煌びやかなスタイルのファッションなどこの古き良き時代のアメリカの雰囲気が個人的に大好きです。しかしながら逆はどうかなと。私は祖父が時々酔った勢いで歌っていた軍歌を思い出して、現代アメリカ人がそれを聞いたらどう思うかな、などと妄想しては可笑しくなりました。私と同じように、それをきっとカッコイイ!とか好きだ!!って思うアメリカ人もいるんじゃないかと。そんなアメリカの人とお友達になりたいです。

今日も長くなってしまいました。少ない文章を目指しますが、中々です。

 


Tommy Dorsey - I'm Getting Sentimental Over You