人と関わるとしんどい?
今日の天気は曇り。気分も何となくスッキリ元気という感じでなく、少し心が曇りがち。毎日の日課であるアサナと瞑想をしても、外部のトリガーによって心が閉じてエネルギーが滞ってしまう事がこの1週間くらい続いています。そんな時でも家に帰って猫と遊んだり、庭に育つ植物を手入れしたり、アロマでフットバスやマッサージをしたりすると自分を取り戻し心から寛げるひと時を過ごすことができて最高です♪
心が閉じるには理由がありまして、このところ就活の一貫として、英語のクラスに参加したり、図書館のイベントで就活の為の履歴書の校正やコツなどを教えてもらっているのですが、外部の人々と触れるとかなり疲れるんです。特に友達つながりでない、全く知らない人でうるさい人だとそうです。(笑、日本にはそんなにうるさい人はいないですね。)ただでさえ内向的な人間である私は外に出ると人一倍疲れやすいところがあり、昔から繁華街や人の大勢集まるところへ行くとかなりエネルギーを消耗していました。妹は私と逆でそこから刺激を受けエネルギーをもらうタイプなのでずっと羨ましいと感じていましたが、エレイン・アーロンさんの「ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。」という本を読んでからは、ただタイプが違うだけということを理解できるようになりました。なのでなるべく自分の心地よいと思う事、例えば自然のある場所に行ったり、芸術や動物に触れることをしたり、庭仕事や本を読んだりそんなことを多くするようになりました。
先日ブログにも書きましたが、ケーキ屋さんや近所の店に履歴書を応募したりしてみたのですが、その後連絡がなく、失意の結果に。
確かにキャリアというか、仕事の方向性を全く変えてるし、履歴書ですらきちんと書くことができないので、それも納得はしているんですが、やらなきゃいけないことが沢山ありすぎて・・・。今は英語を学び直したり、自分の本当にやりたいことを見つめ直している最中です。
修正しつつ、トライし続けること。それが今の自分のモットーになってます。
それとあわせて長年やりたかった動物と触れるボランティアに申込をすることにしました。ちょうど探していた時に面白そうなのがありました。
一つはフロリダに冬の時期だけ訪れるイルカに似た哺乳類動物のマナティーと関わるもの、もう一つは馬の手入れなどのお世話。動物をお世話するのは猫と犬しか経験したことがないので、経験を増やしたいのはもちろんあるのですが、純粋に楽しそうなので。本当はフロリダの野生動物を保護する所などでボランティアができれば最高なんですが、それは家から遠い所にしかないので断念しました。
まずは応募してみます☆
ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (SB文庫)
- 作者: エレイン・N・アーロン,Elain N.Aron,冨田香里
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2008/03/18
- メディア: 文庫
- 購入: 29人 クリック: 87回
- この商品を含むブログ (13件) を見る