最近ハマッている音楽
このところ、音楽はPandoraやYoutubeで聞くことが多くて中々購入する事が少なくなっているのですが久々に購入したCDがあります。Fismollというアーティストのデビューアルバム「At Glade」。
最初は彼の曲をカバーしたアーティストをYoutubeで見て以来、そのメロディーの美しさに惹かれてよく聴いていました。実は彼の事はあまりよく知らず、Wikiを見るとポーランド出身のミュージシャンということで書かれています。父親がバイオリニストで母親がチェロリストらしく、それも納得。彼のギターの旋律は素朴なんですがとても繊細でメランコリック。泣きたくなりそうな心に響くメロディー。声も素敵。もっと世界で認められるべきアーティストなんだけどな!!
↓私の一番好きな曲です。
FISMOLL - Let's Play Birds (Official Video)
もう一つキャッチーなメロディーで最近良く口ずさんでしまうのはアメリカ人アーティストのLana Del Reyの 「Young and Beautiful」。これは映画『華麗なるギャツビー』のサウンドトラックになっている曲です。
私は40前にも若さというものが既になくなってはいたけど、40歳になって益々若さがなくなる恐怖が出てきた感じがあります。世間から「おばさん」という称号を得るような扱いになってきてるのを悲しむ私の心境にぴったりの曲(笑)。歌ってる人は確実に若く、若い女性の歌なんだけど、歌詞には”私が若くなくなって、美しくなくなってもまだ好きでいてくれる?大丈夫よね。”っていうサビのフレーズが永遠の女性のテーマを表しているではないですか?女は結婚しても、年をとってもいつまでも女でいたい!だけど、色々状況によってそんなことは言ってられないし、若さには抗えない。男が若い女性を好むというのを知ってるし、そして恋愛の気持ちの脆さも知ってる。
ヨガをやって人より少し若くなることは嬉しいことではあるけれども、そもそもヨガを長くすると目指すところは確実にそこではなくなるし、老いを受け入れる自分もいることはいる事はいる、でも若さを失うのって嫌だと思う今日この頃。
↓著作権の関係か、オフィシャルのはブログに貼れなくなっています。
Lana Del Rey (432 hz) - Young And Beautiful