NO YOGA NO LIFE

ヨガやフラワーエッセンス、アロマテラピーなど自然療法に興味があり、心と身体のバランスを取る方法などを紹介していきます。また自然や動物と暮らす中で感じる事なども綴っていこうと思います。

シイピア(イカ墨のレメディー)

今週末は喘息の発作が起きてしまい苦しい夜を過ごしたのですが、苦しみの後の光ともいうべき、ホメオパシーの凄いパワーを体験しました。

今までは喘息の発作が起きた時は西洋のお薬やハーブの取り方と同じように、本やインターネットで症状に効くと言われているレメディーを探し摂取していました。

でも今は指導を受けている先生がこのアロパシー的な使い方は反対していてレメディーは本来のその人物の性質に沿って選ぶ事が絶対条件なので注意することが必要だと。

また、多くの人はいくつものレメディーをよくなるまで何日間か取るようにアドバイスしてるケースが多いのですがこれもNG。あくまでも一種類のレメディーを一回摂ってしばらく様子を見るのが彼のやり方です。なるべく不要なものは身体に入れない方が良いという考え方で、レメディー同士が喧嘩をする時もあるし、色々な要素が絡み合うので副作用がないからといっても100%ないかと言われればそうではないからです。

今回先生に相談したところ、全く私の頭にないシイピア(イカ墨のレメディー)の高ポテンシーを摂るように指示されました。数年前に受けた不妊治療の薬害を取る為に一ヶ月前にシイピア30cを、今回の急な発作には200cを摂るようにアドバイスされたのですが、半信半疑で摂ってみると数分もしないうちに普通に呼吸できるようになり、咳から来ていた肋骨のあたりや背中の痛みが消えました。もうびっくりです。イカ墨は今まで苦手で一回位しか食べたことのない私ですが、こんなに万能だとは知りませんでした。イカさん、ありがとう!!

シイピアは以下のような特徴の人に向くレメディーです。女性の強い味方ですね。(以下由井寅子ホメオパシーガイドブック①基本36レメディーよりシイピアの一部を引用

  • 女性、女性ホルモンの異常
  • 過労で口もききたくなく身体が思い
  • おなかの中に石が詰まっているよう
  • 吐き気、食べたり食べなかったりが激しい
  • PMS,更年期、ピルの害、生理痛
  • 妊娠中の問題(髪の抜け、マタニティーブルー)
  • 孤独、無関心、心を閉ざしよどむ、同情を嫌う
  • 燃え尽き症候群、付かれきっている
  • 女性なのに声が太くなりひげが生える
  • 性交を嫌い夫や子供まで疎ましくなる
  • 忙しく働くことを好み太りたくない
  • 激しい運動が好き
  • 膣下垂
  • 酸っぱい飲み物がすき 
  • 月経異常、膣が乾く、おりものがミルク色
  • ピルを飲んで以来調子が悪い

     

 

本当はフェルデンクライス・メソッドのよさについて書きたかったのですがホメオパシーの事で一杯になったので次回に書くことにしますね。(笑)

ホメオパシーの治療は個人差があるのでホメオパスにかかって治療することをお勧めします。ホメオパシーについては色んな意見があるので否定的な見方をする方もいますが私は体感で効果を感じているので気に入ってます。