NO YOGA NO LIFE

ヨガやフラワーエッセンス、アロマテラピーなど自然療法に興味があり、心と身体のバランスを取る方法などを紹介していきます。また自然や動物と暮らす中で感じる事なども綴っていこうと思います。

愛しのアンナ・パブロワ

今日はなぜか朝起きてからサンサーンスの「瀕死の白鳥」が頭から離れなかったので、YouTubeでその音楽のミックスリストをかけて過ごしていました。

この曲を聴くと幼い頃に恋い焦がれたバレエの世界、そして自分の原点を思い出します。私は7歳くらいの時にクラシックバレエを習い始め、15歳くらいまで続けていました。

家の近くにある古い洋裁学校を利用して小さな個人のバレエスタジオが開かれていました。母は体の弱かった妹を習わせようとして私はただ付き添いとしてついていきました。結局、肝心の妹は全く興味を示さなかったのですが、レオタードのカラーサンプルを見るなり私の方が色とファブリックの美しさに惹かれて、自分も始めたいと言い出し母に許しを請いました。あの時のことは今でも鮮明に覚えています。

いつもボーイズライクな格好をさせられていた私は躊躇することなく、ベビーピンクのレオタードを選び、妹は3歳という年齢でクールにグレーを選びました(笑)。その時からチュチュやトウシューズといういわゆる女の子らしい世界に憧れて練習に励みステップアップしていきました。先生達のバレエに対する情熱と愛は半端なく、感化されたのは確かですし、純粋に音楽や踊りが好きで楽しかったのだと思います。ピアノや他のお稽古は辞めたくてしょうがなかったけどバレエは将来の事を考えたり親に反対されて辞めようと思っても好きで辞められなかったくらい、好きでした。

なぜ好きだったかは数え切れないくらいあるので今回は辞めておきますが、ヨガと同じで毎日毎日練習しても尽きることのない先があり、みんながその先を目指して最高の舞台を作ろうと一つになる所がたまらなく好きでした。今から考えるとバレエも肉体の表現を超えた内面を体で表現するという芸術であり、魂を表現するわけです。それが何とも粋で、かっこよかったんです。真剣勝負の大人達に魅せられていました。ヨガが対自分であるのに対し、バレエは対観客という違いはあるのですが、、、。(なので厳しい目で批判されるバレエと違い、自分を受け入れる事が許されるヨガは私を解放してくれました。)

母はよく国内外のバレエ団の舞台を見に連れて行ってくれましたし、私の習っていたバレエ団の公演や発表会にも見にきてくれました。父は疲れて席でよく寝てましたー(笑)。

その中でも忘れられない作品のこの「瀕死の白鳥」はおそらく2回ほど見た記憶があります。最近は知りませんが、昔のクラシックバレエの世界ではあまりメジャーでない作品でした。私が見たのはマヤ・プリセツカヤという有名なバレエダンサーともう一人は名前を忘れたのですが、私の先生の舞台に友情出演されていた方で二人とも素晴らしいパフォーマンスだったのを覚えています。

ただ昔から好きだったといえばそんな気もするし、そうではない気もします。けれどもYouTubeでアンナ・パブロワの昔の映像を見つけてから、人間離れした本当に瀕死の白鳥のような、あまりにも神がかったこの踊りを見て、私の思い描くバレエの魂の真髄をここに見つけた気がしてなりませんでした。彼女よりももっと今のダンサーの方がスタイルもいいし、テクニックも高い人が沢山いるのですが、その人達にできない表現をできるのがこの人を天才と言わしめてるんでしょう。バレエを知らない人でも本当に白鳥が今にも命が尽きようとしているように見えるんではないでしょうか。そこがすごい所なんです。

 


"LE CYGNE" (The Swan), with Anna Pavlova in 1925.

 

 

嫌な人との接し方

日本ではお盆で皆さん夏休み真っ最中ですね。この時期は毎年日本にとっては第二次世界大戦終戦記念日もあったり、実家に戻って先祖供養をしたりと先祖と繋がる、非日常的な時間を過ごすことが多いことと思います。

遠くで距離が離れていても、お盆の時期には私は日本を普段以上に強く思い、祈り、日本だけでなく平和な世界をどこにいても維持することを我々が続けていかなければいけないことを心に刻んでいます。

話は身近なことに移りますが、

このところいくら寝ても寝たりないくらい、眠い日が多いです。天候なのか、それとも星回りなのか分からないですが昨日も会社から帰る道で睡魔に襲われ危なかったです。

月食と日食に挟まれたこの時期って大変パワーが強く感じます。なんだか自分の意図とは別に大きな存在か何かにウニーーって曲げられるような、試されているような感覚。

「普段から日常生活でもヨガのアプローチができますか?」「自分の信じていることを信じ続けられますか?」というテストのような出来事が起こり大波小波を必死に渡っていっている感じです。はっきりいって辛い…。

現在、仕事で今まで会った事のないような人が同僚となり私の常識を根本から揺るがされてます。

その方は超お金持ちで働く必要がないのに家にいるとつまらないという理由で仕事をしてるんですが、家柄や自分の持ち物などのステータスなんかにこだわる人で、それでも人と距離感が近かったりして誰とでも仲良くなっちゃうような人で猫を愛する可愛らしいところがあるかと思えば、京都人のような裏表があるところがあり(京都の方、ごめんなさい。)、ヒョエーーーーこっわーーと思うところも見え隠れし、、、

随分その人にエネルギーを奪われたり人を信頼できなくなってしまい他の同僚にも悪い見方をしてしまったりなど過剰反応をしてしまいました。なぜこんなに苦手かと考えたときに、人を傷つけてることがわからない所が嫌だったんです。

ご主人への言動とか職場でちょっと大人とは思えないような行動が常識からは外れているんですが、これはまだまだ表面的なところしか見えてないのかもしれませんし、何より私もそこが気になるということは、私もその傾向がありそれを自分で嫌っているからなのかもしれません。ちょっとはマシだと思いたいのかもしれません。そして神様が私の小さな凝り固まった常識なんて、覆したほうがいいよと言っているのかもしれません。

仕事を始めて1ヶ月もしないときに辞めようかとも思いました。別にあまり関わらないならいいんですが、机も隣、仕事も協力が必要なので結構関わることが多いのです。周りにも辞めるように言われたのですが、結局しばらく考えやめないことにして、自分とは全く合わない人がいてもそれを無視したり拒否する方向ではなく、その人でさえもオッケーになるように、自分がぶれなくなるようになれるようになるまで頑張ろうかと。それができなかったらまたやめても他のところで同じ課題が出てくるのではと思いますし。

本とかでも色々人間関係はこうしたらいいって、ありますよね?でも人と人との関わりっていろんなケミカルが生まれてケースバイケースでその時々でも全然違うものだと思うんです。だから経験値で予想できることもあるけれどもそうでないことも多いし、人からのアドバイスも基本の自分が違うから役に立たないことが多いと私は思います。だから結局は自分が信じていることを人に分け合っていくしかないなと思ってて、恐れではなく愛で接したいなあと。それがその人の前に行くとすぐ忘れちゃうんですけど(笑)。

ビジネスをやってる人ならもっと大変な問題があってこんなことは些細な問題かとは思うのですが、まあ、私の場合は弱いのが感情的なところなので、これは克服したいところではあります。ヨガのアサナをやっていると繊細な感覚を養うことができるけれども神経を図太くすることはできないですよね?そうなりたいとも思いませんが。

だから繊細な感情を持つ良さと人から影響も受けないくらいの強い芯を持ったパワーをバランスよく兼ね備えられるようになりたいです。少しずつ、少しずつ、自分を信じながら。

首・肩周りの力を抜く

ここ最近は色々なことがあり、ブログを書く心の余裕がなかったのですがまた気を取り直してブログを書いてみようかと思いPCに向かっています。

仕事も慣れて来て何度かブログを書こうとしたのですがパソコンが壊れてしまい、新しいものを購入したのに、新品なのにもかかわらず動作が遅すぎて返品する事になってしまいました。とほほ。

新品なのに壊れてるとか、部品が欠けているというのはアメリカではよくあること。帰って来て使ってはちゃんと確認しなかった自分を責めたりもしてしまうんです(笑)。

店側も当たり前のように商品をすぐ替えてくれたり返金するのが恒例になっててレジが遅い店員さん達も返品の手続きで手間取ったりするのを見たことがないくらいです。

そんなこんなで、また新しいパソコンを買いに行き、やっと落ち着きました。HPはやめることにして、前々から欲しかったMacを購入することに。今更ながら初めてのMacに感動して、動画も綺麗だし、PCに向かう時に感じる無機質な作業も前よりずっと楽しくなりました。何でも感動するものや体験をさせてくれる企業やお店はやっぱりファンになってしまいますね。

前置きが長くなりましたが、本題の「ヨガでの首回りの意識」について今日は書いて見ます。

デスクワークをするようになって特に肩や首回りのこりを感じるようになったので、毎日のアサナに首のストレッチを取り入れています。両手を胸の前で交差させて各手を反対側の肩に置いて首を横に傾けたり、旋回させたり、鷲のポーズの手で同じことをしたり、、、。それ以外にもウッタナーサナで首をゆっくり縦や横に動かして完全に頭をリラックスさせます。他にもウッティタ・パールシュヴァコーナサナやトリコナーサナで頭の後ろ、首を支える付け根の部分に手を置いて、首の位置を楽に感じる所に調節して見たりしてなるべく首や肩に力が入らないように、「抜く」練習をしています。

もう一つ気をつけてるのは、鎖骨。胸を張っても私の場合、鎖骨周りの力が抜けきってないことがあったりするので、特に前屈ポーズでは鎖骨を前側にふんわり押すと、、、表現があってるかどうかはわからないですが、地面に近づけるように意識すると自然と肩甲骨が内側に入って綺麗なアライメントができる気がします。

頭は体重の10%の重さがあると言われているので、50kgの人なら5kgもあるんですよ。それを毎日、この細い首で支えているのですから日頃からこまめに労ってあげたいですね。

それにしても先日の月食と、もうすぐ来る22日の皆既日食、そしてこの2回の獅子座での新月と、星回りは私に厳しい試練を与えております。仕事での人間関係において、嫌という程自分というものを知ることになりました。何が好きで、何が嫌か、何を人生において大切にしたいか、そしてどのような世界を作って行きたいか、、、などを内側に内側に向かい合うことでより強く理解できるようになりました。

私はアメリカという場所に身を置くことによって、そしてヨガを学ぶことで自分自身が日本人として、そしてアジア人としての美徳の一つでもある、徳の高さや気高さ(誇りというものでしょうか。)を培って来た気がします。歳のせいでもあるとは思いますがそれを大切にしたい思いが強くあります。でも今の勤め先には多国籍の人がいて自分の10年かけて育てて来た自分の中の自信のようなものを一気に崩されました。日本人でも見かけから考え方まで正反対の人もいますし、ましてや他のアジアの子達は多くが物質を豊かにすることが目標のような人も多いので、それと逆を行く私にとっては、なかなか受け入れがたい現実がありました。ハートがない人があまりにも多くて悲しい出来事がいくつもありました。日本人女性の嫌な特徴であるネチネチした嫌味やいやがらせも経験しました。

正直、ヨガをしてきたから全てが幸せになるなんて今の時点ですが、それはありません。ただ、一つ私にわかっていることは良い時も悪い時も私はヨガを続けて行くんだということ。答えは出ないかもしれない、時代と逆らっているかもしれない、表面的に見れば豊かでないかもしれない、誰にもわかってもらえないかもしれない、、、

それでも魂はそれでいいんだよって、納得しているんだと分かっています。

体と心を柔軟に、しなやかに、いかなることにも執着することなく毎日を送っていきたいなと思う今日この頃でした。この「首・肩周りの力を抜く」というタイトルは今の私にぴったりな教えのような気がして来ました。皆さんもヨガライフをぜひ生活に取り入れて見てくださいね。

 

桜色に注目

このところ新しい仕事に通いだし、仕事を一から覚える毎日で疲れ気味です。家に帰り、一旦ソファに寝転んでしまうと何も出来ない日が3日ほど続いてしまったので、これはいかん!と帰って服を着替えたり化粧を落として一段落したらすぐにヨガをすることに決めました。そうするとやっぱり身体が喜ぶます。

それに加えて昨日は海に行ってリフレッシュもしてきました。新しい職場は外に公園のようなリラックスできる所がないので気が滅入るのですが、 ヨガしたり、掃除や自然のある場所にいってなるべく積極的にクレンジングしたいと思います。

話をタイトルに戻しますが、今年はローズ色と呼ぶのでしょうか、桜色というのでしょうか、それが流行ってるのか、出回るファッションアイテムにそんな色を使ったのが目立ちます。
この色、私は昔から好きだったのもあり、どれも欲しくなってしまって少々困惑気味です(^ ^)。

ヨガを本格的にし出してから遠のいていたネイルやメイクにも桜色を差すと、幸せな気分になって単純だなっと自笑したり。

纏いたい洋服の色が変わるとその人のオーラも変わっていると言われるように私も内側の何かが変化してるに違いないと感じます。

前の仕事を辞める頃はいつも白を集めていたし、去年はくすんだ緑色やレンガ色に惹かれていました。心理状態でかなり変わりますね。

今は大人ピンクやレモンイエロー、オレンジが欲しくなります。今まで寒色が多かったワードローブですが、今暖色系が増えたのは太陽エネルギーを積極的に取り入れているからかもしれません。

ただ、赤色の服は多分この10年で買ったのは2回くらい、その位私にとっては苦手な色なんですが、オレンジまでいったから近づきつつあるかも!?

グレートスモーキーマウンテン旅行記5

最後の日はキャンプ場から車で1時間のAsheville(アッシュビル)に寄ってフロリダへ帰り事にしました。アッシュビルはアメリカで住みたい街ランキングで上位に入るメトロポリタンな雰囲気の街。

私達がノースキャロライナを訪れる度に行く大好きな場所です。食べ物も美味しかったり、新しいアーティストの作品と出会えるのが魅力の一つ。

ここには多くのアーティストが住んでいて、アーティスト達のスタジオが並ぶアートディストリクトもあります。確かにNYのアートも最先端で面白いのでしょうが、私はここの自然の中に身をおいて創作活動をする人達の作品が好きです。アメリカに来てから私が好んで飾る絵や陶器は自然を題材にしたモチーフの作品やアンティークショップで購入したものばかり。

今回はあまり時間がなかったので大好きなTupelo Honeyでブランチをしてから1時間くらいで街を後にしなくてはならなかったのでゆっくり店を散策できなかったのだけれど、Tupelo Honey でのおきにいり、フライドグリーントマトとパンケーキを食べられたのが本当に幸せでした☆主人はフライドチキンをオーダーしてこれまた絶品といってました。

ここの料理は何でも美味しいし、気さくで気の利くサービスも最高です。以前訪れた時は忘れていったカメラを店員さんが走って届けてくれました。日本では当たり前のサービス心もアメリカではとても新鮮に映ります。今では支店がどんどん増えて人気が益々上がっているみたいです。頑張って欲しいなぁ。

 

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【Tupelo HoneyのHP】

Southern Food Restaurant Based in Asheville | Tupelo Honey Cafe

ご飯を食べた後は街をぶらぶらしている時に素敵な絵を売っている作家さんに出会いました。水彩絵の具とペンを使った繊細なタッチのそれはそれはかわいらしい絵を生み出していらっしゃいました。絵は今のところ飾る場所がなかったのでカードをいくつか購入しました。カードは早速今月誕生日の友人の元へ送ろうと思っています。

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あと、もう一つお気に入りの石屋さんが Grove Arcade, Downtown Asheville

の建物内にあって水色の石を買うかどうか迷っていましたが(名前は忘れてしまいましたー)ゆっくり時間が取れなかったので今回は購入せずに帰ってきたんです。しばらくしてその後、家の近所の場所にたまたま用事で出かけたらその店の前に新しくヒーリングストーンの専門店ができていて、同じ石を見つけてしまいました。しかも前見たのよりももっと大きいクラスター!手に取って瞑想すると優しく広がるような強いエネルギーを感じました。今は買えないけどお誕生日に欲しいなあ、、、、それまで残っているといいな♪ 早速24日の新月ウィッシュリストに入れなきゃーー。

グレートスモーキーマウンテン旅行記4

 

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↑Alum Cave。ルコント山の中腹にあります。

こんにちは。明日(22日)は夏至ですね☆太陽が最も長く照る日です。この日を境に太陽が照る時間は短くなっていくので、陽のエネルギーから陰のエネルギーへシフトしていきます。秋分の日までは春分の時に撒いた種を成長させる時期でもありますので、お仕事やプライベートでも目標を立てた人はそれを見直し軌道修正するのもよいそうですよ。

月はそのすぐ後の6月24日に蟹座で新月を迎えます。次の1ヶ月は双子座のコミュニケーションや情報がポンポン飛び交うにぎやかさから家族や大切な仲間と愛情を確かめ合ったりと内側へ意識が向かうようになり、ゆったりした時間に流れが変わっていくのではないでしょうか。

さて、先日からの旅行話にもうしばらくお付き合い下さい。
旅行3日目は朝からあいにくの雨。山の気候は変わりやすいし、せっかくここまできたので思いきってハイキングすることにしました。

私達はガイドブックなどは買っていなかったのですが、インターネットの情報によると国定公園内にはいくつかビジターセンターがあるのでまずそこに寄って行きたいトレール(ハイキングコース)の詳細を教えてもらい、各1ドルで売っている地図を購入して次回に備えました。

この国定公園はノースキャロライナとテネシーにまたがってるんですが、数字の苦手な私はどの位の広さがあるのかも分りませんで、日本人の観光情報によると皆さん1日ずつ泊まる場所を移動して横断する方が多かったので結構大きいのでは。と思っていたら、意外と簡単に車で両側の州を行き来できそうです。

今回は選んだトレールはAlum Cave(テネシー側)。キャンプ場から片道1時間30分位で目的地へ行く事ができるので日帰りハイキングも可能です。そして道中にOconaluftee Visitor Center(ノースキャロライナ側)があるのでここで分らないことは聞いたらいいと思います。

トレール自体は往復5時間程と確か聞いたのですが間違ってるかもしれません。我々は途中で雨がひどくなってきて山の途中にあるCaveだけを見て下山したので歩いた時間は4時間くらいかな。それでも子供を連れてきてる人もいたり、ヒッピーな感じのファミリーは裸足で歩いていたので初心者でも大丈夫なレベルだと思います。

トレールの脇には川が流れていて音と水の透明感に癒されますーー。フロリダの植物とは全く違ってそれを見ながらのハイキングは楽しかったです。つつじやこんな花↓が咲いていてまるで星のような6角形の花弁の完璧な姿に感動してしまいました。ミクロコスモスの世界。↓

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私はグランドキャニオンやヨセミテにまだ行った事がないので、このAlum Caveの巨大な岩肌を見ただけで、心が叫ぶっていうんでしょうか、大きさに圧巻されました。やっぱり来てよかった。そして自分の足で高いところへ登ってよかったとつくづく思いましたよ。作ろうと思って作れるもんじゃないんですよね~自然の光景は。だから感動が更に大きな喜びになるんです。

今回は初めてトレッキングシューズ、といってもスニーカーのような靴ですが、それを履いて登るとかなり楽でした。以前何も準備してない私は不覚にもミネトンカの靴で登ろうとしてしまい、今となっては笑い話です。

もっと若いときは神戸の芦屋ロックガーデンに行ったのですが、間違えて上級者コースを選んでしまって友達はビーチサンダルで滝に上ったり落ちたらまっさかさまな所を歩いていたのが今でも忘れられない思い出です。最初から最後まで笑い転げながら、恐怖に顔がひきつりながら完走したいい思い出。若かったな(笑)。

話は戻りますが、国定公園ではエルクやきつね、七面鳥など野生動物が住んでいて早朝だと見るチャンスもあるようですし、ラッキーな人は時間に関係なく見られるのかも。

帰り道にはチュロキーのリザベーションを通るのでメインロードに並ぶお土産やさんを覗いてみると我々の知ってるインディアンの革製品やジュエリー、ハンドメイドの籠や布製品が売っていました。私達が立ち寄った所はどれもお値段は高めだったのですが、店員さんから話を聞くとまた違った見え方になるかもしれません。

その後、ハイキングにはランチを用意せずにシリアルバーしか食べてなかったので人が混み合っていそうなチュロキーインディアンが経営する『Paul』 というメイン通りにあるレストランを見つけてそこで夕食にすることにしました。

ハンバーガーが有名なようで主人はそれをオーダーし、私はフィッシュサンドイッチとコーンフライを頼みました。なぜか、揚げ物ばかりになってしまったと後悔もしつつ出てきた料理が美味しすぎてペロリとサンドイッチを完食。コーンフライはアメリカで食べた事がなかったので興味があったのでオーダーし、何個か食べて後は残しました。これも美味しかったです。

メニューにはインディアンの昔からのメニューらしきアイテムがいくつかあって、カエルの足とか、バッファローハンバーガーに、エルク・ハンバーガーなど。うぎゃーとなりますね(笑)。後は、この周辺で獲れたマスの魚料理もありました。サービスは、うーーん。アメリカの中~低レベルです。店内にはインディアンのお客さんもちらほら見かけましたが、今回の旅では私自身インディアンに対してやっぱり何だか悲しい思いに包まれていました。歴史が悲しすぎる。今の現状が、実際は違うことを祈ります。。。

今日はここまで。次回で旅行話は終わりです。読んでくださって有難うございます。

 

 

グレートスモーキーマウンテン旅行記3

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↑見た目より結構きついジップライン。

キャンプ滞在2日目。ずっとチェックしていた天気予報では「雨。ところにより雷」になる確立が高いとのことだったけど旅行中はずっと雨マークだったので計画はそのままやることに。ツアーは雨でも中止することはほぼないと言われたので、どのみち濡れるし、昨日は天気予報は雨でも結局全く降らなかったのであまり気にしませんでした。フロリダもそうですが、ここはレインフォレストなので夏の時期はスコールがあるのは仕方のないこと。

朝は雨が降らなかったおかげでゆっくりと気持よく朝を過ごせました。朝早く目が覚め近くのトレールを散歩して清流で足を浸した後アーサナをやって気持のよい朝を迎えました。ここではポーズも力が抜けるというか、背伸びをしないアサナになります。朝食は主人が作ってくれたので卵やらパンケーキを食べましたが心が満たされていると軽いものだけで十分です。ヨガの師は毎年ノースキャロライナでキャンプスタイルのリトリートをするのですがその間はフルーツとスープだけの生活をするそうで、それは周りのエネルギーを取り入れるからできることなんだと今回の旅行で妙に納得しました。熟達したヨガ行者や修行僧は何日も断食したりできるのと同じ理屈でしょうね。

ツアーの場所へは車で15分程で、更衣室からレストラン、ショップまで全て揃っていて便利でした。ツアーは主人の希望だったウォーターラフティングと私が前々からやりたかったジップライン&パドルボートのセット。

ここは急流といっても難しさのレベルが1~6(6が最大の難しさ)までの内、レベル2-3くらいなのでビギナーでも楽しめるところです。又カヤックのレースも行われるそうで選手は夏はここで仕事をしながら練習する方もいるようです。

ツアーを決める時、主人はカヌーを昔やってて自信あるみたいでしたが私は初心者なので今回はガイド付きにして他2組のカップルにご一緒させてもらいました。それが本当に良かったです。

というのもガイドさんの奥様はネイティブインディアン(チュロキー族)で彼は部族に昔から伝わる豊富な生活の知恵を学び、その経験を生かしてアメリカのサバイバル番組にテレビ出演が決まっているとか。そんなユニークな方で、ツアー中に土地の歴史的な背景や植物について色々教えてくれたのでした。

今回の旅行でグレートスモーキーマウンテンに行き先を決めたのもチュロキー族の居住区域(リザベーション)が山のふもとにあり少しでも歴史や空気感に触れたかったというのも理由の一つでした。なので、直接インディアンに関わる人に話しを聞く事ができたのは貴重な経験でした。アメリカにいると彼らの悲しい側面ばかり話を聞くので、大切な教えは脈々と子孫に伝わっているのを垣間見ることができたのは何よりの希望でした。その土地に育つ木や植物が薬になったり生活の道具になったりするのを聞くのは神話を聞いているようで、驚きの連続でした。

川くだりは2時間程の道のりです。途中雨が降ってきて、水着の上にタンクトップとジョギングパンツ、そしてリバーシューズという格好で参加した私は寒さに震えが来ましたが(夏でも水温は10度程度なんだそう)、今まで体験したことのないスリルと山の神秘的な光景を味わうだけで十分堪能できました。大満足です。一応出発前に天候にあわせてドライスーツを無料で貸してくれますのでアドバイスに従うのが◎です。

ラフティングが終わってからは自由解散になり我々はランチを済ませて敷地内にあるジップラインへ。ただロープですべるだけだと思っていたのですが、大人バージョンのアスレチックジムみたいなのがあって綱渡りみたいなのをするんですが、命綱があってもひぇ~~となるようなアドベンチャーが続きます。ジップラインを甘く見ていたーーー。

ジップラインは早々に切り上げ、場所を移動して最後に念願のパドルボードを楽しみました。これは機材をレンタルしスタッフから簡単に乗り方を教わって後は自由に楽しみます。その日は雨だったこともあってか、広い河に誰もいなくて壮大な景色を独り占め状態。昔のカップヌードルのCMでこんな景色があったなー。と思い出しました。カヤック大自然を堪能するCM、それに私はずっと憧れていました。フロリダのマングローブのある川でカヤックもいいけど、山々に包まれたこの大河で2人だけのパドルボードを楽しむのは最高でした。2回私はこけましたけど(笑)。

 

私達が行った今回のツアー↓

Nantahala River Rafting & Zip Lines | Nantahala Outdoor Center